


アイテム内容
●分断と祈りの黒い封筒
●神々と共にカード(キラカード入り)全5枚
●特典 分断と祈り より、ウェブ上の特設サイト鑑賞権
(全映像作品鑑賞可)
●特典の鑑賞へと誘うメッセージとURL・パスワード
概要
大槌秀樹《分断と祈り》は、2020年7月11日~7月28日に岩手県盛岡市の Cyg art gallery で開催した展覧会である。宮城県石巻市で偶然発見した分断された廃道を舞台に、祈りとしての競技 と題した映像や、神々と共に と題した記録写真を中心とした作品で構成された。世界中で蔓延する新型コロナウイルス、延期をした東京オリンピック2020、分断された廃道。そのような状況の中開催した展覧会のアイテムです。
※注意書
《分断と祈り》のアイテムは価格変動型アイテムです。今後、特典として鑑賞できる特設サイトへ、新作が追加される予定です。新作が追加された場合、販売価格が変動致します。
※一度購入して頂いたお客様から追加で徴収することはありません。又、価格が下がることはありません。
企画:髙橋美帆・大槌秀樹
デザイン;伊瀬谷美貴
協力:Cya art gallery
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大槌 秀樹 プロフィール
1981年、千葉県生まれ。山形を拠点に活動。
空洞化した中心市街地や、東北に存在する消滅集落、廃村、廃道を舞台に、その変化せざるおえなかった、環境や自然に介入した行為を記録。行為から生まれる事象を映像や写真、パフォーマンスなどで表現している。近年では古代西洋の神々のポージングを用いて、近代化・資本主義の時代の流れから立ち現れる未分化状態な場と、人々の理想美を重ねる事を主体とした制作を行なっている。
主な展覧会に『札幌国際芸術祭 2020 新型コロナウイルスのより中止 - webと書籍にてプランのアーカイブ化に参加』(2020年)、個展『分断と祈り』(@Cyg art gallery・2020年)、『Reborn-Art Festival 2019』(@石巻市街地エリア・2019年)、『第22回 岡本太郎現代芸術賞展』(@川崎市岡本太郎美術館・2019年)。
URL
https://www.zuchimekko.com
※写真と実物の色味は、若干異なる場合がございます。予めご了承ください。