「千葉奈穂子 父の家 My Father's House」2022.4.27−5.15 関連商品。
2015年にはじまりの美術館にて開催された展覧会「ほくほく東北 アートでつなぐ、対話が芽吹く」の記録冊子。
千葉奈穂子が出展しています。
出展作家:坂本三次郎、佐々木早苗、佐藤ブライアン勝彦、スガノサカエ、tttttan、千葉奈穂子、土屋康一、橋本彰一×片山正道×NIGO®️、史緒、森田梢
仕様:A5サイズ/26ページ/カラー
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
はじまりの美術館ホームページ:https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/tohoku/
※写真と実物の色味は、若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
千葉奈穂子(ちば なおこ)プロフィール
写真家。岩手県生まれ、山形県酒田市在住。
岩手の過疎地にある父の実家とその集落を生涯の被写体として撮影し、サイアノタイププリントなどの手法を用いて、1998年から写真作品《父の家 My Father's House》の制作に取り組んでいる。
また、東北地方や震災後の福島、フィンランドを取材し、農村地域の文化と近代化の影響で変わりゆく暮らしを、写真とエッセイで綴っている。