Cyg art gallery企画展「千葉奈穂子 父の家 My Father's House」2022.4.27−5.15 関連商品。
東日本大震災の後7年間福島県南相馬市に通い、集落で見聞きし撮影した写真とエッセイをまとめた本です。
仕様:B5サイズ/50ページ/カラー
発行:千葉奈穂子
2021年5月発行
※写真と実物の色味は、若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
千葉奈穂子(ちば なおこ)プロフィール
写真家。岩手県生まれ、山形県酒田市在住。
岩手の過疎地にある父の実家とその集落を生涯の被写体として撮影し、サイアノタイププリントなどの手法を用いて、1998年から写真作品《父の家 My Father's House》の制作に取り組んでいる。
また、東北地方や震災後の福島、フィンランドを取材し、農村地域の文化と近代化の影響で変わりゆく暮らしを、写真とエッセイで綴っている。